出会い系サイトで「まひろ」という27才の女を見つけた。彼女はメールのやり取りの段階で、すぐにエロいドM女だとわかった。
『まひろちゃん、オナニーは好き?』
『え~そんなことしませんよ(>_<)』
『ふーん。本当はしてるんでしょ? 言ってごらん』
『え~、週に2回だけだよ…』
毎日のように、こんな感じの下ネタ中心のやり取りを交わしていくうちに、トントン拍子で会うことになった。
顔は地味目の65点クラスだが色白のポッチャリボディはそこそこのレベル。その日のうちにホテルへ行ってハメまくったのだった。
すぐにセフレのような関係になった。彼女は無口だが好奇心旺盛な女で、俺が当時ハマっていた飛びっ子遊びにも「やってみてもいいよ」と興味を示してくれた。
普通に路上での飛びっ子プレイもそれはそれで楽しいものだが、好都合なことに、彼女は接客のバイトをしていた。
回転寿司屋だ。握る係ではない。
こじんまりした店内をあちこち動き回って、飲み物を運んだり、皿の枚数を数えて会計したりの小間使いだ。飛びっ子には最適の職場と言える。